豊かになるサイフの法則2:春サイフ?秋サイフ?

サイフの使い始めの時期についてはさまざまな考え方があります。
サイフを春に使い始める方は「春(=張る)から使い始める。秋(=空き)は良くない。」という音から 縁起をかつぐ方ではないでしょうか。「HAPPYになるサイフ」は以下のように考えています。

収穫の時期に使い始めるワケ

・サイフは収穫した穀物を貯蔵する「蔵」と同じ役割をするという発想から秋に使い始めます。仕事などで注いだエネルギーを「お金」という形で収穫し、一時的に保管するスペースがおサイフです。

・蔵の発想でデザインされたおサイフの中でお金の英気を養い、お金を使う時は「お友達(=豊かさ)を連れておいでね!」と喜んで送り出します。

・「はち切れる」という縁起をかついで8月末日で今までのサイフを使い終わり、9月から新しいサイフを使い始める。 9月でなくても収穫の時期に使い始めればOK。

・サイフに初めてお金を入れる時は、このサイフがどのくらいの金額を扱うかを設定することになるため「豊かだな〜」と思える金額の現金を入れること。 できることならいつでもたっぷりお金を入れておきましょう。人が集まっている所に、人が群がるように、お金がたっぷり入っているにぎやかなおサイフにはさらにお金が集まってきます。

豊かさの流れを活発にする

また、おサイフは毎年買い替えることで活発なお金の流れを作ることができると言われています。
水は流れが止まるとよどんでしまうように、お金にも豊かな流れが必要ですから、毎年買い替えて イキイキとした流れを作ることをおススメしています。

おサイフを買い替えずに使い続ける場合は今までのお金の流れをそのまま保つことになります。毎年買い替えていらっしゃるみなさんからは「おサイフを買い替える度にお金の流れが活発になる」という声をよく耳にします。